| ■アレイ | モジュール(パネル)を複数枚並べて接続したもので、屋根等に設置が完了しており、発電が可能なシステムのこと。 |
| ■温室効果ガス | 太陽からの日射エネルギーを通過させ、反対に地表から放射させる熱(赤外線)を吸収し、熱が地球の外に出て行くのを防ぐ性質がある大気中のガスのこと。二酸化炭素(CO2)、メタン、一酸化二窒素、代替フロン等の6種類がある。温室効果ガスの働きにより、地球の平均気温は約15℃に保たれているが、ガスがないと-18℃になってしまう。しかし、近年、人間の活動によって大量の温室効果ガスが大気中に放出され、地球温暖化を加速している問題がある。 |
| ■オール電化 | 家中のエネルギーをすべて電気でまかなうライフスタイルのこと。クリーンで安心な「IHクッキングヒーター」、エコロジー&エコノミーな給湯システム「エコキュート」の採用で、健康・安全・安心の快適な暮らしが実現する。(但し、暖房を含まず調理・給湯器の組み合わせでもオール電化という場合もあります。)太陽光発電システムと組み合わせることで、月々の光熱費を大幅に削減することができ、省エネ商品も多いことも光熱費削減に役立つ。CO2排出量は少なく、地球環境への配慮にもなる。 |
| ■カラーモニター | ご家庭の太陽光発電システムの発電状況をチェックできるモニターのこと。「現在の発電量」や「現在の売電電力」、「CO2排出削減量」など、さまざまな情報が確認できる。 |
| ■kWとkWh | 『kW』は、瞬時の発電電力を示し、『kWh』は、1時間あたりの発電電力量、もしくは、ある時間帯・1日の消費または発電電力の時間積算値を示す。 |
| ■逆潮流 | 太陽光発電システムで発電して自家消費されなかった電気が、電力会社に送り出されること。一般的に『売電』の事を言う。通常は電気を買っているため、電力会社からご家庭へ電気は流れているが、電気を売るときは逆の流れになることから「逆潮流」と呼ばれる。 |
| ■系統連系 | 太陽光発電システムを、電力会社の送電網に繋げる形態のこと。太陽電池モジュール→パワーコンディショナー→商用電源という接続形態を取る。発電量が設置場所での利用量を上回る分は電力会社に買い取って貰う(売電)。不足するときには電力会社から電気を買うことができる(買電)。 |
| ■公称最大出力 | モジュール1枚の最大出力のこと。三洋製品HIT-N230SJ13なら、230Wが公称最大出力になる。 |
| ■再生可能エネルギー | 自然界に存在しており、かつ繰り返し起こる現象によるエネルギーを指す。一度使っても、短期間で再生できて枯渇しないエネルギー資源として太陽光発電以外にも、太陽熱利用・風力エネルギー・水力エネルギー・地熱エネルギー等がある。 |
| ■時間帯別電灯契約 | 昼間の電気料金を割高にする分、夜間料金を割安にする料金制度のこと。時間帯別電灯契約は、その単価を昼間・夜間の2つに分けて計算する電気料金プランで、昼間は割高(約30%アップ)になるが、夜間は割安(70%オフ)になる。この夜間電力をうまく利用して洗濯機や食器洗い機はタイマーをセットして割安な電力の深夜に稼動するようにするなど賢く利用すればより経済効果を高めることができる。 |
| ■出力保証 | メーカーがソーラーパネルの発電能力(出力量)を保証する制度のこと。ソーラーパネルは10年以上の長期間にわたって使用するため、途中で発電量が低下すると、初期投資の回収が困難になってしまったり、家庭の経済計画が大きく狂ってしまう。そのため、各メーカーは出力量を10年以上の単位で保証している。ただ、一般的な家電製品の保証とは保証内容が違うため、出力保証と言われる。モジュール出力保証、発電力保証、製品保証とも呼ぶ。 |
| ■自立運転 | 停電した時の非常用電源として使える機能のこと。最大1500Wまで使用できる専用コンセントをパワーコンディショナーに備えている。(ただし、太陽光パネルが発電している時に限る) |
| ■接続箱 | ブロックごとに接続された太陽光発電モジュールからの配線を一つにまとめるためのボックスのこと。太陽電池の点検・保守時などに使用する開閉器や避雷素子のほか、太陽電池に電気が逆流しないようにするための逆流防止ダードも内蔵している。パワーコンディショナーと一体になっている場合もある。 |
| ■セル | 太陽電池の基本単位で、太陽電池素子そのものをセルと呼ぶ。太陽電池としての発電機能をもつ最小単位。 |
| ■ソーラーカー | 太陽電池を用いた発電によって作られた電気エネルギーで走行する電気自動車(EV)の一種。光エネルギーを太陽電池により電気エネルギーに変えて、それで電気モーターを回すことにより走行する自動車。 |
| ■太陽エネルギー | 太陽から太陽光として地球に到達するエネルギーのこと。ソーラーエネルギー、ソーラーパワーなどとも呼ばれる。地球上の大気や水の流れ、温度に影響し多くの再生可能エネルギーや生物の生命活動の源となっている。 |
| ■太陽光発電システム | 太陽電池を利用して太陽の光エネルギーを電気に変換する発電システムのこと。ソーラー発電などとも呼ばれる。再生可能エネルギーの一つに分類される。 |
| ■太陽光発電補助金制度 | 太陽光発電システムを設置するときに受給できる補助金制度のこと。国、都道府県、市区町村からの3種類があり、それぞれ加算して受け取ることが可能。都道府県や市区町村など、自治体によって補助金の有無を確認する必要がある。 |
| ■太陽光サーチャージ | 平成21年11月の太陽光発電システム導入にともなう売電価格の引き上げならびに、固定価格買取制度の導入に伴い、設定されているサーチャージ(割増料金)のこと。太陽光発電促進付加金とも呼ばれる。電気を買い取るのは正確には電力会社ではなく全国民という位置づけになっており、太陽光発電促進のため、全国民がそれを負担するという制度。国民全員参加型の太陽光発電促進付加金とも呼ばれている。 |
| ■太陽電池 | 光エネルギーを電気エネルギーに変換する電気機器のこと。光電池とも呼ばれる。光を受けることで即座に電力に変換して出力される。シリコンを使ったものが主流だが、無機化合物、有機化合物による太陽電池なども実用化されている。「電池」という名はついているが、乾電池のような蓄電機能はない。 |
| ■発電効率 | 発電所(火力発電・水力発電・原子力発電)や太陽光発電システムなどにおいて、利用するエネルギーに対してどのくらいの割合を電気エネルギーに変換することができるのかをあらわす指標のこと。太陽の光エネルギーを100%とした場合、何%を電気エネルギーに変換できたかを表す割合で、この数値は、太陽光発電だけでなく、火力発電所などの発電施設でも用いられる。 |
| ■パワーコンディショナ | 太陽電池が発生する直流電力を最大限引き出すように制御するとともに、交流電力に変換する機械のこと。通常、電力会社からの配電線(商用電力系統)に悪影響を及ぼさないようにする連係保護装置を内蔵している。 |
| ■非常用コンセント | 太陽光発電システムのパワーコンディショナに設置されている緊急用のコンセントのこと。停電したとき、最大1500wまで 非常用電源として使用することが出来る。停電した時や災害時にも 携帯電話の充電や炊飯器の使用、 テレビを見ることも可能。但し、通常使用時(連系中)は非常用コンセントからは電源を取ることは出来ず、夜間や天気の悪い時も電源を取ることができない。 |
| ■PV | Photo Voltaic(フォト ボルテック):「光発電」という意味。太陽光発電のことをPVと呼ぶこともある。 |
| ■分電盤 | 電力を建物内の各電気負荷に分配するシステムのこと。パワーコンディショナの出力と商用電力系統との連系点になり、太陽光発電システム専用のブレーカが必要となる。 |
| ■分散型電源 | 需要地側で電源を設置し、発電する形態のこと。分散型発電では電気を作る時に発生する熱も一緒に利用するコージェネレーションが容易になり、送電や変電のロスが減らせるなどの利点がある。また、小規模で実施されることが多い分散型発電では、太陽光発電や燃料電池、風力発電などの再生可能なエネルギーを利用しやすく、地球温暖化防止の観点からも注目されている。 |
| ■変換効率 | 太陽電池モジュールの変換効率1は、1㎡当たり1000Wの光エネルギーをどれだけの電気エネルギーに変換できるかを表す。パワーコンディショナの性能を数値化したもので、数値が高ければ高いほど、作った電力を無駄なく家庭で使え、よりたくさんの電力を作れる太陽電池モジュールと言える。屋根の面積は限られているので、この数値はとても重要となる。 |
| ■余剰電力 | 家庭での発電が消費を上回る状態になり、余った電力のこと。逆潮流ありの場合、電力会社へ売電することができる。 |
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